夏季休暇初日は、友達が家に来た。 宅飲みは安いし楽だしいいね。セブンイレブンの飯はうまい。うん。
その友達は大学の友人で、同じIT系に就職したのだが、こちらはWebサービス企業、あちらは外資系ITベンダーなので、話を聞くと全然違っておもしろい。
事例の規模がグローバルだし、より低レイヤーの部分を担っているので認識に違いがあったりする。
例えば、「インフラ」というワードを出したときに、Web系ではアプリケーションを動かすための環境、サーバーの構成といったソフトウェアの部分を指すことが多い。これ以下のレイヤーをまとめてインフラと呼んでいるようだ。 しかし、その外資系ITベンダーでは、サーバー構成の部分は含むものの、アプリケーションには立ち入らず、物理的なサーバーやネットワーク・ストレージといった部分を特に指すことが多いとのこと。
Web系でもこのような物理インフラの部分は触るけれども、比重としては小さい。こちらも強くなれればいいのだろうなと思った。
そのほか、PaaSの話をしたり、いまはオリンピックを見ている。たのしい。