- 「1週間でWebサービスをつくる」研修
- 「お産ウィーク」と呼んでいる
- 新卒エンジニア5人+デザイナー1人で2チーム
- 課題は旅行と料理の2つでどちらかを選ぶ
- 料理は工夫の繰り返し
- 今日は〇〇を多く入れてみよう、強火にしよう、スパイスを変えよう、…
- でも結局どれがどのくらい美味しかったのか、自分の料理がどのくらい成長したのかがわからない!
- →料理の記録をふりかえって、自分の工夫を実感できるサービスを作ろう となった
- つかれた
- まず動くものを作れたことが第一
- エンジニアの発想の限界
- かなり素直、というか課題をそのまま作ったような感じ
- もう一工夫できた
- 自分たちでは限界がある、他人の視点大事
- 使ってみると楽しい
- 使ってみる/使ってもらうと改善点がいろいろ出てくる
- 最終的に自分が使いたくなるものを作れた
- 他人のレシピを見ると(ふざけてるのもあるけど真面目に書いてるのもあって)おもしろい
- やっぱりレシピ公開(共有要素)を入れてよかった
- そうするとユーザーネームいれたほうがよかった
- 最初は全部非公開で日記みたいになる想定だった
- 月額課金で収益を得る想定なので、WebPayを使って支払情報の登録をできるようにしておいた
- 「こうなる予定でした」と夢物語にならないようにはできた
- 新卒デザイナーがひとりなので、こっちのチームにはデザイナーがいなかった
- その割にはがんばった
- フレームワークを使ってそれなりに仕上げているだけ
- できることから考えてしまう癖
- ユーザーにこういう経験をしてもらいたい→じゃあ具体的にこんなデザインにしよう→実装 という形ではなかった
- 自分の存在意義とは
- テスト書いたり本番環境で一連の操作をしてみるなど、検証まで含めて機能の完成
- テスト書かなかったなー
- 発表1時間前に本番環境で一部の操作にエラーが出ることが発覚
- 突如ISUCONが開催された
- 落ち着いてログを見てエラーを潰せたのはちょっと経験値が上がった?
- 作りたい機能が5個あるけど時間が足りないとなったとき、検証を省いて5個作るんじゃなくて、3個に減らしてそこまでは確実に機能するものをつくる
- 動かなければないものと同じ
- 優先順位や「やらないことリスト」
- 自分たちのやりたいことに最低限必要なものは何なのか(MVP)
- 自信を持って減らせる
- 公開したい
- 使いたいし改善したい
- 会社のプライベートクラウドにデプロイしているのでアドレスさえわかれば見れる状態
- ログイン制なのにSSLじゃない
- テストも書いてないし手動の検証も不足しているので、プライベートなものが本当にプライベートになっているかよくわからない